阿賀北ノベルジャムオンラインで創っていく、ものがたり

阿賀北ノベルジャムとは?

ノベルジャムとは

「著者」と「編集者」と「デザイナー」がリアルに集まってチームを作り、ゼロから小説を書き上げ編集・校正して表紙を付け「本」にして販売までを行う『短期集中型の作品制作・販売企画』です。
3者が、あたかもジャムセッション(即興演奏)をするが如く、互いに刺激を得ながらその場で作品を創り上げていきます。(「ノベルジャム」はNPO法人HON.jpの登録商標です)
本家ノベルジャムは2017年から4回開催され、のべ98名が参加。毎回15作品以上が出版されています。

Photo by 川島彩水

第1回阿賀北ノベルジャム

2020年に、それまで12年年間続いてきた「阿賀北ロマン賞」を承継する形で、第1回目となる阿賀北ノベルジャムが開催されました。
当初の計画では東京で実施されているノベルジャム同様、2泊3日の合宿形式で実施する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響によりイベントを完全オンラインで実施することを決定。約3ヶ月間の制作期間中には、プロットが完成した段階、初稿ができた段階など各段階でオンライン番組を通じて各チームの進捗具合を報告しました。15名が参加し、5作品が生まれ、その後約3ヶ月間の販促PR期間を経て、Yohクモハさんの『バッテンガール』がグランプリに輝きました。制作過程やグランプリ授賞式の模様はNHKでも紹介され、大きな話題となりました

エリアの定義

阿賀北ノベルジャムでは、新潟県内の阿賀野川より北の地域一帯を指すこととします。

運営代表からの挨拶

阿賀北ノベルジャム実行委員会学生リーダー 一野 諒也

第2回阿賀北ノベルジャム学生リーダーとなりました一野諒也です。
大学では史学を専攻しているので歴史関係の本を読むことが多いですが、その他にもビターな恋愛小説から旅行雑誌まで雑食です。
本年度の阿賀北ノベルジャムは昨年度の反省や新たな要素を取り入れパワーアップしました。
集え!未来ベストセラー作家
皆さんの阿賀北へのアツい想い、物語にしてみませんか?

    阿賀北ノベルジャム実行委員会運営メンバー
  • 一野諒也
  • 田中晴香
  • 本間俊介
  • 八藤後直哉
  • 三浦王暉
  • 金安優希
  • 河内茂正
  • 神田智美
  • 斎藤憧子
  • 山下美冬
敬和学園大学 人文学部 国際文化学科准教授
阿賀北ノベルジャム実行委員長
松本 淳

阿賀北ノベルジャムの担当教員の松本淳です。これまで東京で開催してきたノベルジャムはかねてより「地域で開催したい」という要望を頂いておりました。全国的に人口減少が止まらない中、地域の魅力を物語を通じて発信することで、シビックプライド(=その地に暮らす人々の誇り)を再確認し、地域の活性化、定住の促進へとつながる可能性をそこに見いだしています。コロナ禍の中、第1回からオンライン化するという異例のスタートとなりますが、これは阿賀北に暮らす若者たちが地域の魅力を発見し、離れた場所にいる人々に伝える挑戦であり、これからの時代のスタンダードを先取りする取り組みになると考えています。

阿賀北ノベルジャム2021審査員

審査委員長 仲俣 暁生

【プロフィール】
フリー編集者、文筆家、「マガジン航」編集発行人
著書:『失われた「文学」を求めて【文芸時評編】』(つかだま書房)、『再起動せよと雑誌はいう』(京阪神エルマガジン社)、『極西文学論』(晶文社)、共著:『編集進化論』(フィルムアート社)ほか。

【阿賀北ノベルジャムへの期待】
物語の作者と編集者、デザイナーが対等な立場でコラボレーションし、執筆からデザイン、出版までを短期間で完成させるノベルジャムという試みは、インターネットや電子書籍といったメディア環境のなかで誕生した新しい創作支援システムです。今回はCOVID19がもたらした未曾有の社会状況のなかオンラインでの開催になりますが、この逆境をむしろ好機ととらえ、チャレンジしてほしいと思います。阿賀北という地域の歴史や風土を魅力的に伝えるとともに、いまの時代を生きる人のリアルな感覚を映し出した作品が書かれることを期待しています。

審査員 間狩 隆充

【プロフィール】
1964年生まれ。新潟日報社新発田総局長・編集局次長職・論説編集委員。
早稲田大学社会科学部卒業後、1988年新潟日報社入社。
新井支局長、佐渡支局長、整理部長、報道部特設・統合編集担当部長、新発田総局長を歴任。

【阿賀北ノベルジャムへの期待】
阿賀北の自然や産業、住む人たちの息づかいが生き生きと伝わるような作品を期待しております。ノベルジャムという従来とは違った手法での作品は、私にとってはまだ未知なものであり、どんな小説が生まれてくるのか、目を通す日を楽しみにしております。

審査員 加藤 雅一

【プロフィール】
(株)テクスファーム 取締役社長/クリエイティブディレクター。
2002年創刊のフリーペーパー『新潟美少女図鑑』は全国へ展開し、二階堂ふみ、桜井日奈子、馬場ふみか、など多くの女優・モデルが発掘される。全国展開以降はノウハウを活かし、広報コンサルや広告デザインなど、クライアントワークに力をいれている。手掛ける仕事は、教育機関・行政・アパレル・美容業・タレントなど。1977年新潟市生まれ。

【阿賀北ノベルジャム2002への期待】
始まったばかりで歴史の無い、この創作プロジェクトを純粋に面白そうだと思えた「好奇心」と、参加を決めた「行動力」を持ち得たすべての参加者のみなさんに、まずは最大の賛辞を送りたいと思います。
コンテンツを生むのに地方も都会も関係ない。そう信じて私たちTEXFARMは「新潟美少女図鑑」というローカルコンテンツを創り続けて20年経立ちますが、阿賀北ノベルジャムにも、同じくコンテンツ化することの底力を見せて欲しいと大いに期待しています。

審査員 鈴木 美和子

【プロフィール】
敬和学園大学非常勤講師
1976年 大学卒業後渡英。 ロンドンの公立大学で英語を学ぶ。
1976年 ロンドン日本人学校講師
1979年〜2013年 県立高校教諭
2014年〜 県立高校、敬和学園大学、新潟リハビリテーション大学等、非常勤講師

【阿賀北ノベルジャムへの期待】
阿賀北に生まれ育ちました。
阿賀北の光と風と土のにおいの中、人々の働く姿と人々の言葉の力で18才まで育ちました。阿賀北が体にしみ込んでいます。ノベルジャムの出品作を、「阿賀北の色が見えるか、阿賀北の声が聞こえるか、阿賀北のにおいがするか」というような点に期待しつつ、出会いを待っております。

共催
新発田市・聖籠町
法人協賛
<五十音順>㈱ウオロク、㈱エフエムしばた、一般財団法人 下越総合健康開発センター、カナン建物㈱、北越後農業協同組合、小柳産業㈱、一般社団法人 新発田北蒲原医師会、新発田建設㈱、一般社団法人 新発田市歯科医師会、新発田商工会議所、新発田ビルサービス㈱、島津印刷㈱、新菖工業㈱、曽根建㈱、㈱大光銀行、㈱第四北越銀行、第四リース㈱、大進電業㈱、㈱長崎屋、㈱新潟通信サービス、日東アリマン㈱、㈱花安新発田斎場、㈱焼肉精香苑、㈱夢ハウス
個人協賛
嶋谷次郎八
コンテンツパートナー
<五十音順>㈱アルビレックス新潟レディース、㈱花安新発田斎場、合同会社ミライズ(月岡温泉)
広域連携パートナー
SANJO PUBLISHING、ふくいSDGs女子部、特定非営利活動法人HON.jp
後援
新潟県新発田地域振興局、阿賀野市、胎内市、新発田市教育委員会、阿賀野市教育委員会、胎内市教育委員会、聖籠町教育委員会、新発田地域広域事務組合、新潟県高等学校文化連盟、 新潟日報社、朝日新聞新潟総局、毎日新聞新潟支局、NST新潟総合テレビ、NHK新潟放送局、TeNYテレビ新潟、FM新潟77.5、エフエムしばた